変数の型は様々
Pythonの開発で変数に文字列、数字、日付など様々な値を登録する。
プログラムにはいろいろと決まりごとがあり、特に計算系では
- 文字列と数字は計算できない
- 文字列と日付は計算できない
などなど、考えれば当たり前だけどそんな制約がある。
計算ができないということは比較もできないので、IF文とかでよくエラーも出してしまう。
なので、今この変数のデータ型は何だろうと確認する必要が出てくる。
今回はその方法の覚え書き。
print(type(変数名))で確認が可能
対話モードで確認
>>>x = 10 >>>print(type(x)) <class 'int'> >>>y = 'aaa' >>>print((type(y)) <class 'str'>
print(type(変数名))で変数のデータ型がわかるので、これで要所要所のデバックに活かすことができるようになった。