【VB】DataTableの空判定はレコード数のカウントで対応できた

【VB】DataTableの空判定はレコード数のカウントで対応できた

vs

VBでDataAdapterを使用してDBからレコード゙を取得するときにデータの受け皿としてDataTableを使用する。(コードのDBはAccessを使用しています。)

Dim sql As String
Dim oda As OleDbDataAdapter
Dim dt As DataTable
Dim cn As New OleDbConnection(“Provider=接続プロバイダ DataSource=データソース”)
SQL = “SELECT * FROM ◯◯テーブル”
oda = New OleDbAdapter(sql,cn)
oda.Fill(dt)

その時にdtにレコードが存在するかどうか。

 

Null判定みたいなものが無いかなと調べてみても、
レコードのカラム単位でのNullチェック方法は見つかるけど、
レコード自体が存在するかどうかはよくわからなかった。

 

なので、DataTable内のレコード数カウントが出来るので、
0行ならレコードが存在しないということにして、

If dt.Rows.Count = 0 then
 ‘レコードが存在しない
 MessageBox.Show(“レコードが存在しません”)
Else
 ‘レコードが存在する
 ‘処理実行
End If

という形で求めていた動作が実行できるようになりました。